丹波市氷上町向山活動地 9月の活動

活動日:2014年 9月21日(日) 10:00~15:00
参加者:6名(敬称略)瀧内、渡辺、下田、山下、高橋、森(記)
天 候:晴れ時々曇り
事故等:なし

活動内容:
・今日は、森の倶楽部の山下会長、ボランティア活動部会の高橋部会長とともに、丹波市氷上町の向山活動地の活動に参加しました。4~5日前までの天気予報では雨天になるかと心配されましたが、さわやかな秋日和に恵まれて、快適な活動を楽しむことができました。
・今日の活動は、この夏の豪雨の影響を確認しながら、遊歩道の点検とシカの食害に会ったヒノキの伐採と、城山頂上への尾根道周辺での常緑樹の除伐作業をしました。中腹のヒノキ林では、豪雨のため小規模ながら土砂崩れが発生していて、遊歩道が崩れ大きなヒノキ1本が根元から押し流され、傾いていました。早速、メンバーにより傾いたヒノキの除伐をしました。
・昼休みには、山頂の城山展望所でさわやかな秋風に吹かれながら弁当を広げ、快適なひと時を過ごしました。一方で、向山活動地のリーダーや活動メンバーから、参加者の減少と高齢化による今後の活動継続の危機感について説明をいただき、大きな課題であることを認識しました。
※ 氷上町向山の次回の活動は10月19日(日)です。たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。

活動前のミーティング

活動前のミーティング

8月の豪雨による土砂崩れの現場

8月の豪雨による土砂崩れの現場

土砂崩れで傾いたヒノキの除伐作業

土砂崩れで傾いたヒノキの除伐作業

メンバー全員で除伐したヒノキの片づけ作業

メンバー全員で除伐したヒノキの片づけ作業

作業の合間に一休みし歓談するメンバー

作業の合間に一休みし歓談するメンバー

尾根道周辺で常緑樹の除伐作業

尾根道周辺で常緑樹の除伐作業

城山展望台での昼休み風景

城山展望台での昼休み風景

活動を終え、下山するメンバー

活動を終え、下山するメンバー

 

本日の生物多様性

・今日の向山活動地は、真の名残のミンミンゼミやツクツクボウシの鳴き声が聞こえた一方、活動地のふもとではヒガンバナやツリガネニンジン、ゲンノショウコ、キツネノマゴなどの秋の野草の花が色々と咲いていました。ガマズミの実も赤く色づいていました。
・チョウやコガネムシのなかまなどの昆虫や、ムカデまで姿を見せました。キノコのなかまもいくつか観察しました。野鳥では、カケスやメジロ、シジュウカラなどの鳴き声を聞きましたが、残念ながら姿ははっきりと確認できませんでした。

・向山の活動地も、イノシシやシカの被害が目立ちます。特にヒノキは。多くがシカに幹の表皮を食いはがされて、痛々しい姿になっています。遊歩道の途中にあるネムノキは、作業を終えて下山するときに表皮が真新しくはがされているのに気付きました。今日の昼飯に食ったのではないかと思われるような痛々しいすがたでした。

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<おまけ>
尾根道付近で活動メンバーがヒノキの間伐をしたら、その切り株が面白い年輪の模様をしていました。まるでサルか、昔の映画で宇宙からやって来た「ET」の顔のようでした。

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