多可町八千代区楊柳寺活動地 4月の活動

少ない人数ならではの、散策道管理作業

活動状況

活動日時 :2018年4月7日 10:00~15:00
参加者 :ひょうご森の倶楽部員 4人
天候 :曇、時々晴れたり雨

■■4月の活動で初めて桜を見た!■■
 今年の春は全国的に早く、多可町でも昨日の雨で少し桜が散り始めた。毎月第1土曜の活動のため、例年桜の開花には早く、ほとんどお目にかかれなかったが、今年は違う。永年参加されているTさんも、「この活動地で桜を見たのは初めて。」法持院のしだれ桜も満開に近い。下の駐車場の白い桜も咲き、桜の下には収穫された檜皮の束が置かれていたが、作業をする人の車はない。春になり檜皮むきは終了したのだろう。

集合場所のシャクナゲも満開

楊柳寺を下った所、中央奥と右のしだれ桜はこれから満開

 

■■地道な作業 散策道整備■■
 伐倒作業をするつもりのYさんには申し訳なかったが、少人数での作業は散策道整備がぴったり。また、雨のシーズンまでに少し整備をしたかったし、作り置きしている横木も使わないで朽ちていきそうだった。

 横木を運んだり、クワで朽ち木を掘り起こし、新しい横木を置きカケヤで杭を打つ。言葉にすると短いが、ひとつひとつ丁寧に作業をするのは結構時間がかかり、腰や腕も疲れる。それでも、ここを歩く人の姿を想像しながら地道な作業。それぞれが役割分担をし、きれいになった散策道は気持ちいい。
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朽ちた横木を掘り起こし、新し横木、杭を打ち込む

 

細い木を伐倒し、横木や杭用に。かかり木は木回しベルトを使って・・

 

杭作り名人。簡単なようだが、新人にとっては魔法のよう。

 

いろいろ教えてもらって、できるように

 

周辺の赤い幹は檜皮を剥いたばかりの檜

 

作業後、「新たに作業道を作る時はどうするのか」という質問。大先輩は「歩きやすいように、傾斜や木・岩の配置、水の流れを考え作ればいい。山を管理するのは木を切るだけではなく、作業道の整備、それも地質や水の流れも考えないと、山全体を管理できない。」

 ■■お土産■■
 例年4月に猪が先に味見をしているタケノコ。今年は私たちが先に防護柵の外側で発見!もう一ヶ所の竹藪からも掘り起こし、奥さまのお土産になりました。

 

■■次回活動日■■
5月5日(土) 10時から 間伐作業の予定。