加古川市弁財天山活動地 10月の活動

さわやかな秋の天気の下での山作業

活動日:平成30年10月20日(土)
参加者:9名
天 候:快晴

 朝方は少し雲が出ていましたが、すぐにスッキリと晴れ渡り、さわやかな天気の日になりました。朝の集合場所では久しぶりに参加したメンバーで話が弾みます。山に入ると、地面に落ちたクリの実がころがっていますが、数は去年に比べると少ないように見えます。

朝の集合

朝の集合

クリのいが

クリのいが

 先月までに作業エリアがB活動地から上へと伸びてC活動地へほぼ到達し、久しぶりに参加したメンバーからは、C活動地手前の風景がずいぶんと変わり、見通しも良くなったね、との声も上がりました。秋の太陽の光が山の中にキラキラと差し込んでいます。
 本日はC活動地休憩場所を中心としたエリアの除伐を行ないました。まだ手の入っていないシダの茂った場所を切り開く人がいるかと思えば、先月までの場所で所々に残っている雑木を除伐する人もおり、それぞれの場所で気持ちいい汗をかきました。11時の休憩時間にはベンチの修復も行いました。気温は、朝方が17℃、昼食時が21℃まで上がり、終了時は19℃でした。

除伐①

除伐①

除伐②

除伐②

 11時の休憩・ベンチの修復 11時の休憩・ベンチの修復
昼の集合

昼の集合

 今月の自然:期待していたとおり、ミヤマガマズミの実は真っ赤に映えていました。ホンザンショウの実も真っ赤でした。葉をたたくとサンショウのいい香りがし、実を食べると30分間は口の中が痺れています。休憩場所にはシャシャンボの黒い実がなっていて、ちょっと酸っぱい味です。同じように赤い実や黒い実がなっているソヨゴが除伐対象とは、ああ無情です。クチナシの実も色付いていました。今月は昆虫にも詳しいメンバーが参加していて、いろいろ教えてもらいました。黄緑色のウスタビガの繭、カマキリの卵。それとこの時期でも活動しているのか、コナラの樹液に2匹のスズメバチ。
 大きなヤマナメクジの交尾も撮りましたが、写真で見ると気持ち悪いのでカットです。
 用水路沿いに弁財天山では珍しいハンノキがあり、まっすぐ伸びるクリの雄花とは対照的にうなだれるように垂れています。説明に納得しながらの帰路でした。

ミヤマガマズミの実

ミヤマガマズミの実

ホンザンショウの実

ホンザンショウの実

クチナシの実

クチナシの実

ウスタビガの繭

ウスタビガの繭

カマキリの卵

カマキリの卵

コナラの樹液にスズメバチ

コナラの樹液にスズメバチ

ハンノキの雄花

ハンノキの雄花

 

 11月の活動日は17日(土)。紅葉も進んで寒さを感じるかもしれませんが、山で思い切り体を動かしましょう。皆さんの参加をお待ちしています。