加古川市弁財天山活動地 12月の活動

大規模倒木の処理

活動日:平成30年12月15日(土)
参加者:7名
天 候:曇り

 今年最後の活動日は、曇りで、吹く風は冷たい日となりましたが、山の中で体を動かすと、体が暖まってちょうど良い加減になりそうです。山に入ると、落葉樹のほとんどの葉は落ちてしまって、明るい山になっており、またヒヨドリの声も多く聞こえています。
 今月の作業は、先月発見した、台風21号によると思われる大規模倒木の処理と、その周辺の整備を行ないました。倒木の様子は11月の活動記事にも書きましたが、C活動地の鉄塔近くの斜面で、電信柱よりも太いコナラ(直径30cm位)と15cm位のソヨゴ、それと幾本かの木がまとまって倒れ、地面が丸ごとめくれて岩肌が露出しています。倒れたソヨゴは先月の作業で根元から切り離し、その他の除伐もしましたが、太いコナラはまだ土や岩と一体になって倒れたままです。先端は掛かり木になっており、コナラを受けている何本かの木を注意しながら切り倒すと、根元に付いている土や岩を引き起こすようにして地面まで倒れ落ちました。この後は、手が届く範囲でチェーンソーや鋸を使って幹や枝を切り落としたり、ソヨゴなどの玉切り、整備を行なっていきました。

落葉を踏んでC活動地へ

落葉を踏んでC活動地へ

除伐

除伐

倒木処理①

倒木処理①

倒木処理②

倒木処理②

倒木処理③

倒木処理③

倒木処理④

倒木処理④

 昼食をはさんで午後も続行しましたが、処理は終わりきらず、来年へ持ち越しとしました。今回の現場は、今まで手付かずの場所だったこともあり、倒木が起きた場所の上空はぽっかりと大きな穴が開いた形になりました。

昼の集合①

昼の集合①

昼の集合②

昼の集合②

 昼食時に10℃だった気温は、日が翳ってきた終了時には8℃。大きな事故やケガもなく、無事に今年の作業を終えました。
気温は8℃

気温は8℃

今月の自然:クチナシの実は一層色付き、ミヤマガマズミの赤い実はほど良い味に熟していて、実生を期待して種を飛ばしました。今年は用水路沿いのタラヨウ(葉書の木)は実を付けていませんでしたが、B活動地中腹のタラヨウは赤い実を付けていました。タラヨウは実を付ける年とそうでない年があるそうです。赤い実のタラヨウの近くでムラサキシキブの実を見つけました。来年は秋の盛りに見つけて、良い写真を撮ろう。

一層色付いたクチナシの実

一層色付いたクチナシの実

熟したミヤマガマズミの実

熟したミヤマガマズミの実

タラヨウの実

タラヨウの実

ムラサキシキブの実

ムラサキシキブの実

 年明け1月の活動日は19日(土)。今月に引き続いての大規模倒木の処理を予定しています。それと、弁財天山ツアールートの整備にも着手したいと思います。寒さが真っ盛りだと思いますが、山の活動を楽しみましょう。皆さんの参加をお待ちしています。