たつの市福田活動地 2月の活動

嶽ケ端地区の森林整備

活動日時    2018年2月4日(日) 9:30~14:30
参加者   森の倶楽部員8名 外部参加者2名
天候   快晴(強力な寒波による強風と低温)

今年一番の強力な寒波襲来

 今年一番の寒波の襲来で、雲一つない晴天に恵まれました。
 しかし、流量の多い農業用水路まで凍り付く寒さと、強烈な北風に福田の里も、活動地の笹山も震えあがっていました。
 森の倶楽部の活動場所案内の「旗」も余りの強風に、いつもより短くセットしました。
 地面には霜柱が立ち、歩くとバリバリと心地の良い音を立てています。
   
福田の里と笹山

福田の里と笹山

寒さに凍えながらの森林整備活動

 活動予定地の嶽ケ端の西北端も、先月の活動で更に整備が進んだので、ほぼ先端部を残すのみとなりました。冬枯れで青葉が少なくなったことにより、森林整備の効果も一目瞭然としてきました。少々岩肌が目立ちすぎるほどの強度除伐に成りましたが、春の訪れとともに復活する青葉が適度に繁茂し、美しい里山になるでしょう。
 活動予定は、この先端に残った常緑樹の伐倒と用水路上に伸びた「桜」の枝の剪定でしたが、今日の強風の中での作業の危険性を考慮し、更に厳しい寒さも考え、来月の福田の里の農業用水路の整備と合わせて活動する事にし、嶽ケ端の上の天狗の小道⇒展望台⇒沖縄慰霊塔に通じる散策道脇の枯損木伐倒と、椎茸のホダ木採集も目的とする笹山頂上部の除伐に活動を変更。

散策道沿いの枯損木の伐倒と頂上部の除伐

 散策道沿いに「アベマキ」・「コナラ」を中心に枯れ果て倒れそうになった枯損木とか、表皮に大きな傷が出来て木質部まで達しており一部の枝が枯れて落ちそうになった樹木が沢山有り、季節が良くなると一般のハイカーも通る道ですので、危険防止の為に伐倒。
 更に、以前整備が進んでいた山頂部でも樹木が増えると同時に大きく育っており、もとの美しい森に返すべく除伐開始。
 まだまだ森林整備の効果が残っているこの地区は、暖かい日差しが有り猛烈な北風も稜線が防いでくれますので気持ちが良い安全な活動に成りました。
 平地で見通しも良い場所ですので、あらためて安全な伐倒作業をきめ細かく注意しながら進めましたので、参加者全員の素晴らしい講習会にもなりました。

お昼時

 整備された、光が差し風が通る里山林でのお昼どき。
 活動員達が集まり、色々な話に花が咲きます、森林整備の一番の楽しみです。

 程よく間伐された「コナラ・アベマキ」等が主体の広葉樹林は、温かいお日様の光を私達に届けてくれると同時に、厳しい北風を防いでくれて、とても気持ちの良い陽だまりを作ってくれました。
 
昼食

昼食

午後も間伐作業続行・椎茸のホダ木確保

 午後も引き続き除伐作業を続行しました、里人からも遠来の外部参加者からもご要望のあった椎茸のホダ木も十分確保出来ました。

 今日一日、快晴ではありましたが、強烈な寒波と強風に見舞われたなか活動予定を変更し楽しく有意義な活動が怪我も無く出来て「感謝感謝」です。

3月の予定

嶽ケ端の西北斜面・用水路上の森林整備の継続。
整備後の場所に残っている常緑樹の強度除伐。
上福田の自治会が、嶽ケ端下の用水路とその周辺の整備が行いますので、
安全に気を付け協力して森林整備を行います。

※注:自治会が用水路整備後の不要木の消却を駐車場で行われますので、
   車は村の入り口の広場に駐車してください。(目印の旗を立てます)