猪名川町柏原活動地 9月の活動

活動日 8月10日(日)
参加者 会員 11人 
天 候 晴時々曇り

 日中は30度を超える天気予報で熱中症も警戒しながら始まりましたが、標高400mの作業地では日陰に入れば涼しく、秋の到来を感じる一日となりました。
 本日の作業は先月に引き続き実生松林の手入れを行いました。特に今回からは将来にマツタケ発生を期待できる林床の環境作りを試験的にすることとしました。作業をしやすい面積の区域を決めて、その中の林床の余分な枯れ枝や腐植などを外に出し、マツタケの菌が生育しやすくしようとするものです。取りあえず本日は、区域内にたまっている前回までに除伐して積んでいる枝葉や丸太を外に移し、古い切り株を取り除きました。
 そんな作業を進めるなか、またスズメバチの巣に遭遇することとなりました。今回は除伐して積んでいる枝葉丸太の下の空間(地上)にコガタスズメバチの巣がありました。オオスズメバチほど攻撃的ではないと言うものの、巣に刺激を与えれば当然襲ってきます。今回も赤テープで注意を周知し、巣が空になってから巣の周辺を手入れすることとしました。
 今回のコガタスズメバチの巣は先月のオオスズメバチの巣から20mほどしか離れておらず、どうやらこの松林はスズメバチたちの巣作り最適地のようです。鹿の食害によりのっぺらぼうになった林床よりはこちらの方が住みよいのかも・・・。
 今後しばらくはここの松林の手入れをしながら拡大していく予定ですが、試験的区域については冬になってから落ち葉の掻き取りを行うこととし、マツタケの発生は再来年以降(の何時か?)に期待したいと思います。

 マツタケが発生するかどうかわかりませんが、いつか大野山産のマツタケを味わえることを期待して作業を楽しんでいます。みなさんの参加をお待ちしています。

作業前の林内

秋風の中の作業

 

切り株の処理

 

本日発見コガタスズメバチの巣

枯枝葉丸太除去後

将来のマツタケ畑とメンバー