猪名川町柏原活動地 10月の活動

活動日 10月14日(日)
参加者 会員 12人  
天 候 晴

 先月の活動が天候不良で中止となったため本日は2ヶ月ぶりの活動となりましたが、この間に山はすっかり秋めいた様子となりました。気温も日向にいても涼しく、木漏れ日の松林の中では快適な作業環境となりました。
 本日の作業は、移植松苗の試し掘りと試し植え、及び松林の手入れを行いました。
 
移植松苗の試し掘りと試し植えは、実生松過密苗を頂上周辺に移植するための準備として、その手間を確認するために4本ほど実生地周辺で行ったものです。結果は、地山で石が多く難航すると思っていましたが、意外とスムーズに作業が進みました。ただ、作業は結構大雑把なので、後は松の生命力に頼るばかりです。本格的な移植は来月で、1人2~3本の移植を予定しています。
 
松林の手入れは前回からの続きで、松林上部の尾根のピークに登る山道の西側を手入れしました。この付近は雑木林に実生松の若齢樹が隠れており、当初雑木林として手入れする予定でしたが、あまりにも松が多いので松林の拡張として手入れしています。雑木林の木々は細く長く伸びて倒せばあちこちに引っかかり、足下は鹿の食害で枯れた笹が密集して動きづらいなど、四苦八苦しながらも気持ちのよい汗をかいていました。雑木林の松以外の樹種はコシアブラ、クロモジ、カナクギノキ、リョウブ、エゴノキ、タンナサワフタギ等が多く、松の林間の広いところでは低い木を残しています。作業場所は高度もかなり上部に近づいており、林間から見える大野山頂上の尾根も見上げることなくほぼ水平に眺められます。

 来月は実生松を頂上周辺に移植します。山もすっかり秋の様相となり気持ちよく作業が出来ると思います。多くの皆さんの参加をお待ちしています。

いつもの朝の準備体操

いつもの朝の準備体操

松の苗の掘り起こし

松の苗の掘り起こし

移植完了

移植完了

青空の下、楽しみな昼食

青空の下、楽しみな昼食

雑木や笹と格闘しながら

雑木や笹と格闘しながら

気持ちよく汗をかいた面々

気持ちよく汗をかいた面々