神戸市太子の森活動地 11月の活動

爽やかな秋晴れのもとで快適な活動

活動日:2018年11月11日(日) 10:00~14:45(昼休み:45分)
参加者:会員7名、会員外1名(ベルギー人男性)       計8名
天 候:晴れ

活動内容:

・今日の太子の森は、一日中雲ひとつないような好天に恵まれ、快適な活動ができました。今日は、常連の活動メンバー6人に加え、4月の活動以来半年ぶり2回目参加の会員1名とベルギーの青年1名の合計8名に参加していただきました。
・朝のミーティングとストレッチ体操のあと、全員でハイキング道を最奥部の「もみじ谷」まで、この夏の台風や大雨の被害の倒木や落下枝、枯損木などを確認しながら歩き、各所で処理作業をしました。途中の「第2展望台」で落下枝を片付けているとき、クロガネモチの大きな折れ枝がヤマモモの木に引っかかっているのを見つけました。かなり危険な状況ですが、高所のため処置ができないと判断し、手を付けず兵庫みどり公社殿に処置を依頼することにしました。
・もみじ谷にも、落下枝や倒木が多数あり全員で手分けして処理をしました。その後は、常緑樹の除伐や枯損木の伐倒にも取り組みました。ベルギー人の青年も3回目の参加になり、作業にも慣れてきて、色々な会話をしながら活動を楽しんでもらえました。いつも一緒に参加いていただいているドイツ人の女性は学術発表のため渡英中で、今日は不参加でしたが来月は参加される予定です。
・11月も中旬に差しかかりましたが、日差しが強く気温も20℃近くまで上がり、熱中症が気掛かりになるほどでした。また、やぶ蚊にも悩まされながらの活動になりました。昼休みを45分に短縮して午後の活動を開始し、その代わり14時45分に無事に活動を終了しました。

※次回の太子の森の活動は12月9日(日)の予定です。もみじ谷で紅葉を観賞しながらの活動後、ふもとの元町で忘年会を予定しています。たくさんの皆様の参加をお願いいたします。

朝のストレッチ体操

ハイキング道をもみじ谷へ向かうメンバー

第2展望台で落下枝の処理

ヤマモモの木に引っかかった大きな折れ枝

もみじ谷の落下枝の処理(その1)

もみじ谷の落下枝の処理(その2)

もみじ谷の枯損倒木処理

常緑樹の除伐

昼食風景

活動後の集合写真

余談:第一次世界大戦終結記念日

 ちょうど今日11月11日は、第一次世界大戦の終結から100年の記念日です。活動に参加したベルギー青年からお土産のチョコレートをいただきました。この第一次世界大戦100年を記念してベルギーで発売されたもので、当時の兵士が被っていたヘルメット(「鉄かぶと」という方がふさわしい?)の形をした珍しいものでした。昼休みに参加者で分け合って、おいしくいただきました。偶然とはいえ、歴史を考えさせられた日になりました。

お土産でいただいたチョコレート

ヘルメットの形をしたチョコレート

<本日の生物多様性>

 もみじ谷のイロハモミジは、まだ青々とした緑色で、全く紅葉の気配もありませんでした。ここのモミジは、毎年12月上旬が見ごろで、来月の活動日には鮮やかな紅葉が楽しめると思います。その代わり、第1展望台のヤマハゼの木が真っ赤に色づいていました。また季節外れのモチツツジがピンクの花を、ツワブキが黄色の花を咲かせていました。
 昆虫では、コカマキリがはい出してきたのを見つけました。ベルギー青年が「カマキリは、お祈りをしているように見えるので、英語では“Praying mantis”と言います」と教えてくれました。

まだ青々としたもみじ谷のイロハモミジ

鮮やかに色づいたヤマハゼ

季節外れのモチツツジの花

ツワブキの花

はい出してきたコカマキリ