神戸市太子の森活動地 12月の活動

「もみじ谷」の紅葉の中での活動と「忘年会」の開催

活動日:2018年12月 9日(日) 10:00~14:30(昼休み:30分)
参加者:会員9名、 会員外3名(ドイツ人、ベルギー人、兵庫県立大生 各1名)、 計12名
天 候:晴れ時々曇り

活動内容:

・この冬は暖冬ということで、数日前までは夏を思わせるような気温の高い日が続いていましたが、今日の太子の森は気温も低く、時おり冷たい北風も吹く冬らしい天気になりました。今日は、常連の活動メンバー9人と、3月から参加のドイツ、ベルギーからの留学生に加え、活動体験希望の兵庫県立大の女子大生1名に参加していただき、計12名によるにぎやかな活動になりました。
・いつものように記念碑の前でミーティングとストレッチ体操をしたあと、最奥部の「もみじ谷」へ移動して今日の活動を始めました。記念碑では、昨年の3月にご下賜金で植樹したイロハモミジも紅葉した姿を見せてくれました。「もみじ谷」では、色づきが遅れがちながら、見事なイロハモミジやアオハダの紅葉を楽しめました。
・今日は、この「もみじ谷」周辺で常緑樹の除伐、ネザサの下刈り、遊歩道の補修などに全員で取り組みました。外国人の2人と、体験参加の大学生には、それぞれ作業に熟練したメンバーが付いて安全な作業の指導をしました。
・昼休みは、陽だまりの斜面で紅葉狩りを楽しみながら弁当を広げました。午後は早めに作業に取り掛かり、14時過ぎに今日の活動を無事に終え、全員で集合写真を撮った後で下山しました。
・その後、ふもとの元町の中華料理店に移動し、15時30分から恒例の「忘年会」を開催しました。外国人の2人を含め、12名の参加で国際色豊かな話題で盛り上がり、ビールと紹興酒と料理を楽しみながら、和気あいあいのひと時を過ごした後、帰路に就きました。

※ 次回の太子の森の活動は、来年の1月13日(日)の予定です。新しい年の最初の活動になります。たくさんの皆様の参加をお願いいたします。

朝のミーティング

色づいていたご下賜金植樹のイロハモミジ

もみじ谷へ向かう活動メンバー

もみじ谷で参加者の自己紹介

常緑樹の除伐作業(その1)

常緑樹の除伐作業(その2)

常緑樹除伐後の枝払い作業

ネザサの下刈り作業

遊歩道の補修作業

紅葉を楽しみながらの昼食風景

活動終了後の参加者全員での集合写真

和気あいあいの忘年会

もみじ谷の紅葉

 今日のもみじ谷の紅葉を紹介します。この冬の高めの気温の影響で、例年より色づきが遅れていて、赤や黄色に緑色も残ったグラデーションの美しいたくさんのイロハモミジや、1本だけながら黄色のアオハダもまだ葉を落とさず存在感を主張していました。今日は、通りかかるハイカーが多く、ひょうご森の俱楽部がこのもみじ谷を含む太子の森の整備していることを説明し、俱楽部をPRしました。

赤いイロハモミジと黄色のアオハダ

イロハモミジのグラデーション

鮮やかに色づいたイロハモミジ

紅葉を楽しみながら通るハイカー

<本日の生物多様性>

今日の太子の森では、2種類のチョウ(キタキチョウとウラギンシジミ)が姿を見せましたが、気温が低いため動きが鈍くなっていて、近づいても逃げませんでした。植物では、赤いヤブコウジの実と、青いジャノヒゲの実を見つけました。赤いヤブツバキの花も咲いていました。

キタキチョウ

ウラギンシジミ

赤いヤブコウジの実

青いジャノヒゲの実

ヤブツバキの花