里山整備研修会を開催しました

広葉樹林は小面積皆伐を!

日 時:2018年2月15日(木)15:00~17:00
会 場:JEC日本研修センター神戸元町
講 師:黒田慶子氏(神戸大学大学院農学研究科)
参加者:44名(会員 29名、会員外 15名)

 里山の、特に広葉樹林の整備について、講義による研修会を開催しました。講師は神戸大学の黒田先生です。
 我々の活動の多くは高木を伐採しないで残す施業をしていますが、このことの問題点(=落葉樹の萌芽更新が難しい&カシノナガキクイムシが繁殖しやすい)を指摘されるとともに、小面積皆伐を勧められました。技能面・安全面の問題もありますが、活動地の状況によってはそのような施業も試みてみたいと思います。
 関連して、伐採木を利用することの必要性や野生動物の問題にもふれていただきましたが、高木の伐採も含めて、行政などへの働きかけ、あるいは連携が必要だと思われます。
 なお、今回の研修会は同様の活動をされている他の団体にも案内し、上記のとおり多くの方に参加していただきました。

里山整備研修会1   里山整備研修会2