平成29年度後期リーダー研修会を開催しました。

朝からの雨にもかかわらず、多数のリーダーが参加しました。

日時:平成30年3月21日(水・祝日) 10:00~15:00
場所:三木山森林公園 研修館研修室
参加者(数):運営委員、各活動地リーダー 45名
議題:午前→各部会連絡、養父市吉井活動地の活性化報告、私の自慢グッズ
   午後→講義「災害に強い森づくりの取組み」 

《研修内容》
リーダー研修会は年2回、全活動地のリーダーを対象に、外部講師による講演・講義や参加者による意見交換を通して活動の方向性や安全な活動の進め方について認識を深めるため実施しています。また、各活動地リーダーの情報交換の場でもあります。今回は雨にもかかわらず、多くのリーダーが参加しました。
 
今回から「活動地活性化報告」を新規設定しました。これは、参加者の勧誘や活動の多様化等に取組み、活発な活動を展開している活動地のリーダーから取組状況や苦労話も含めて紹介してもらい、他活動地の参考にしてもらうのが目的です。
 初回は「養父市吉井活動地」です。5年ほど前までは、3人で細々と活動をしていましたが、リーダーの熱心な取組みにより最近では月平均6人程度となっています。参加者が増えたことでさまざまな取組みを展開中ですが、質疑では出席したリーダーからも貴重な意見をいただききました。
 
「私の自慢グッズ」では、応募でK氏にお願いしました。とくに伐倒で使用する道具類をK氏独自の発想と技術力で作り上げた、まさに自慢グッズです。身近な部材を使っているため他の活動地でも製作可能です。多くのリーダーの方に興味を示していただきました。

午後からは、兵庫県森林林業技術センターの山瀬主席研究員からは「減災研究の取組み」・前嶋専門員からは「災害に強い森づくり展示林の取組み」について受講しました。兵庫県内20箇所の森林フィールドで活動するリーダーにとって大変興味のある講義テーマでした。

崩壊防止に重要となる「根系による土壌緊縛力調査」や「森林整備による効果の数値化・見える化」等の取組状況を教えていただきました。

また「災害に強い森づくり展示林整備」では、広く県民にPRするため、加西市「フラワーセンター」森林エリアを使用して平成28年から整備を継続しており、下層植生の少ない現状から高木性の樹種を増やすこと等で多段性を持ち多様性に富んだ森林に更新中の取組みを説明いただきました。