森林ボランティア講座 入門編 3回目、リーダー養成編 5回目

下草刈り、里山林除間伐の実技研修

日 時 :2018年12月15日(土)9:30~16:00
場 所 :いこいの村はりま と 周辺の森林(加西市)
天 気 :曇り・晴れ
参加者 :受講者 入門編 40名、リーダー養成編 16名
 スタッフ 17名(県 2名、ひょうご森の倶楽部 15名)

 今年度の森林ボランティア講座の最終回を実施しました。入門編受講者には下草刈りと里山林除間伐の実技研修を、またリーダー養成編受講者には同じく下草刈りを行っていただいたほか、入門編の里山林除間伐作業を指導していただくことを通してリーダーの役割りを確認していただきました。
 この内容は元々9月末に実施する予定でしたが、大雨の警報発令が予想されたことから延期していたものです。今年は初回第2回目の講座も大雨、台風のために日程変更しましたが、幸いこの日はよい天気になり、年内に全講座を終了することができました。
 昨年までは2日に分けて実施していた下草刈りと里山林除間伐の実技研修を今年は1日で実施し、さらに最終回であることからこの日に修了式を行うことになり、スケジュール的にやや窮屈な講座となりましたが、受講されたみなさんには熱心に取り組んでいただきました。

 下草刈りは大鎌を使った作業を研修していただきました。本来草が旺盛に成長する暑い夏に行う作業で時期的にはやや適切ではありませんが、森に繁茂したササやコシダを刈ることで、大鎌を使う要領や安全面の注意点を研修していただきました。

安全の講義   ストレッチ
まずは屋内で作業の安全を講義   実技研修の前にストレッチ
下刈り風景1   下刈り風景2
ササ刈りを実習   こちらはコシダの刈り取り

 午後は里山林の除間伐です。リーダー養成編受講者に入門編受講者を指導していただき、適宜当倶楽部スタッフが補足・補助しました。
 照葉樹を中心に枯れた木や風で倒れかけた木なども伐採していただきましたが、結構太い木の伐採に取り組まれる方もあり、40人で約2時間作業することで実習エリアはずいぶん明るくなりました。
 気温は低かったものの風がない穏やかな天気になり、当初予定していた9月末に実施するよりも快適に実習していただけたようです。

 修了式では全課程を修了した方に兵庫県知事名の修了証と記念のヘルメットが授与されました。修了されたみなさんがヘルメットを使って活動を実践され、またそれぞれの団体でリーダーとして活躍されることを期待します。

除間伐要領説明   除間伐風景1
リーダー編受講者から入編受講者に作業要領を説明   除間伐作業の様子
切り口の指導   除間伐風景2
切り口を解説   明るくなった森(上の写真の右奥です)
終了後の講評   修了式
実技研修終了後当倶楽部から講評   修了式 知事名の修了証を授与