明石公園で自然観察会を開催しました

「カワセミデー」の観察会

実施日時 :2015年2月11日(水・祝) 9:30~14:30
開催場所 :明石市・明石公園
案 内 人 :松下 猛 氏
参加者数 :倶楽部会員 17名、一般参加者 4名、計 21名
天 候 :晴れ時々曇り

実施内容

・明石公園で、今年も冬鳥を中心とした自然観察会を開催しました。案内人は、昨年に引き続き自然観察に造詣の深い倶楽部会員の松下猛氏にお願いしました。

・天気は晴れ時々曇りで、この時期にしては気温も上がり、風も弱く絶好の観察日和でした。今日は、倶楽部会員17名(松下氏を含む)と一般参加者4名の計21名の皆様に集まっていただき、盛況な観察会でした。

・今回観察できた野鳥は、昨年よりやや少なく31種類の姿と1種類の声を確認しました。観察会を開始した直後に、明石公園の外堀でカワセミが観察でき、その美しい姿に参加者が歓声を上げました。その後、公園内の各所で次々にカワセミが現れ、まさに「カワセミデー」になりました。

・事前の下見で、1月31日に珍鳥の「オジロビタキ」を確認していたので、参加者の皆様をポイントに案内して観察していただこうと思ったのですが、残念ながら姿を現せてくれませんでした。

・午後2時ごろに鳥合わせをして、今日の観察会を無事に終了しました。案内人の松下さんをはじめ、ご参加いただいた皆様に色々とご協力をいただきましたことにお礼を申し上げます。

観察会の風景(その1)

観察会の風景(その1)

観察会の風景(その2)

観察会の風景(その2)

観察会の風景(その3)

観察会の風景(その3)

観察会の風景(その4)

観察会の風景(その4)

観察会の最後に参加者全員で記念撮影

観察会の最後に参加者全員で記念撮影

観察・撮影した野鳥の写真集

 今回の観察会で確認できた32種の野鳥は、別紙の「鳥合わせチェックリスト」に記録しました。オジロビタキは残念ながら観察会の際には姿を見せてくれませんでしたが、カモ類やツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、ルリビタキなどの冬鳥をはじめ、たくさんの野鳥を観察することができました。

この日に明石公園で写真撮影ができた野鳥を以下に紹介します。多少ピンボケや不鮮明な写真もありますが、ご容赦願います。

カワウ

カワウ

アオサギ

アオサギ

ゴイサギ

ゴイサギ

ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)

ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)

マガモ

マガモ

カルガモ

カルガモ

ヒドリガモ

ヒドリガモ

ホシハジロ

ホシハジロ

ハシビロガモ

ハシビロガモ

トビ

トビ

ユリカモメ

ユリカモメ

キジバト

キジバト

カワラバト(ドバト)

カワラバト(ドバト)

カワセミ

カワセミ

コゲラ

コゲラ

ハクセキレイ

ハクセキレイ

セグロセキレイ

セグロセキレイ

ヒヨドリ

ヒヨドリ

ジョウビタキ(オス)

ジョウビタキ(オス)

ジョウビタキ(メス)

ジョウビタキ(メス)

シロハラ

シロハラ

ツグミ

ツグミ

エナガ

エナガ

ヤマガラ

ヤマガラ

シジュウカラ

シジュウカラ

メジロ

メジロ

カワラヒワ

カワラヒワ

ムクドリ

ムクドリ

カイツブリ

カイツブリ

コブハクチョウ

コブハクチョウ

ルリビタキ(オス) 本日の一押しの写真です。

ルリビタキ(オス) 本日の一押しの写真です。

 余談:観察会終了後に姿を見せたオジロビタキ

 観察会では、残念ながらオジロビタキは現れませんでした。観察会終了後にもう一度ポイントに戻って待っていると、午後4時30分ごろになってオジロビタキが姿を見せました。当日は休日で、ポイント周辺では野球の試合や家族連れがたくさん遊んでいたので、警戒して林の中に潜んでいて、人影が少なくなって出てきたようです。

 オジロビタキは、スズメより一回り小さく、頭から背中、尾羽にかけて薄い灰褐色で、のど元から腹部が白く、黒くて丸い目がチャームポイントの野鳥です。日本にやってくることは少なく、日本野鳥の会が発行している「野鳥観察ハンディ図鑑」にも掲載されていません。明石公園には数年に1度現れるようです。

 雑木林やその林縁部を、「チッ!チッ!」と短い声で鳴きながら飛び廻り、時々地面に降りてえさをついばみます。木の枝などにとまって、尾羽をピンと振り上げるしぐさが特にかわいい愛らしい小鳥です。当日撮影した写真を2枚添付します。

観察会終了後に姿を見せたオジロビタキ

観察会終了後に姿を見せたオジロビタキ

尾羽をピンと振り上げるオジロビタキ

尾羽をピンと振り上げるオジロビタキ

鳥合わせ

鳥合わせ