日本触媒の新入社員研修を支援しました

残雪の人工林での間伐作業指導などを支援

 実施日時:2017年4月7日(金) 10:00~17:00
 行事名称:「日本触媒・水源の森」新入社員研修
 開催場所:宍粟市 有が原国有林および楓香荘
 参 加 者:日本触媒 新入社員58名、 事務局4名
      兵庫県立森林林業技術センター 1名(山瀬主席研究員)、 兵庫森林管理署 4名
      ひょうご森の倶楽部 12名
 天候:曇り時々雨

実施内容:

・(株)日本触媒の新入社員研修の実習活動が、今年も宍粟市の有が原国有林および楓香荘で実施され、今年の新入社員58名(うち女性8名)が参加しました。ひょうご森の倶楽部からは、12名が指導スタッフとして研修に協力しました。
・当日は、曇り空で時々雨も降るというあいにくの天気でしたが、午前中は有が原国有林で10班に分かれてスギの人工林に入り、間伐体験の作業に取り組みました。今年の現地は3月に大雪が降って、まだあちこちに残雪が見られるうえ、前日からの雨の影響で林床は水分を含んで滑りやすく、安全に気を付けての作業になりました。各班6名の新入社員が交代しながら、それぞれの役割を果たしてスギの木を各班3本程度ずつ伐採しました。
・今年は、赤西渓谷の「日本触媒・水源の森」への道路が積雪や土砂崩れのため途中で通行止めのため、例年午後一番に実施されていた自然観察ができませんでした。新入社員の皆さんに、赤西渓谷の自然美や先代杉の雄姿を見てもらえず残念です。その代わりに、早めに楓香荘に移動して昼食後に森林林業技術センターの山瀬主席研究員から「人間のかかわりと生物多様性」についての講義がありました。
・最後に、10班に分かれた新入社員が日本触媒の社会貢献の意義と、今回の研修を明日からの行動にどう生かしていくかをテーマに、班ごとに討議しその結果を発表するワークショップが行われました。ワークショップの結果について、兵庫森林管理署、森林林業技術センター、ひょうご森の倶楽部の各代表から講評があり、定刻の午後5時に研修を終了しました。

間伐体験場所の事前確認をするスタッフ

 

研修前のオリエンテーション

作業開始前のストレッチ体操

 

間伐作業の注意点などの説明

間伐作業-その1:ロープ掛け

 

間伐作業-その2:伐倒

間伐作業-その3:伐倒木の枝打ち

 

伐倒後の切り口の確認

ノコギリの使い方の基礎確認

 

山瀬主席研究員の講義

ワークショップに取り組む新入社員

 

ワークショップの発表